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十角館の殺人愛蔵版 [小説]

の、前にまずは7人の名探偵から。

7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)

7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)

  • 作者: 綾辻 行人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/07
  • メディア: 新書


なんという豪華なメンバーの書き下ろし……!
十角館の殺人の発売から30周年がたったその記念のアンソロジーで、新本格ムーブメントの第一旗手の皆様が書き下ろされております。山口さん以外は大変大好きな作家さんばかりで(山口さんは読書の機会がなかったので、読んだことがない作家さんなのです)即買いました。
まず一番最初が麻耶さんのメルカトルシリーズです。ひっさびさのメルカトルにとにかく笑いました。美袋さんあほすぎる[わーい(嬉しい顔)]
法月さんはおなじみの法月親子で、有栖川さんもおなじみの火村&有栖。どちらも先日ドラマ化しておりましたね。
我孫子さん、歌野さんは探偵いないよなと思っていたら、探偵をモチーフにしたちょっと風変わり系の作品でした。
で、綾辻さんも短編で活躍できる探偵はいないよなあと思っていたら……一番笑いました。そうきたかと。
ミステリ的な面白さではないけど、全部の中で綾辻さんが一番面白かったけど、多分人を選びます。綾辻さんが好きで、綾辻さん世代が好きな人は楽しいと思われます。さすがトリでした。

さてさてでは本題。
綾辻さん、作家生活30周年、すなわち十角館の殺人発売から30年、おめでとうございます!

十角館の殺人 限定愛蔵版

十角館の殺人 限定愛蔵版

  • 作者: 綾辻 行人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/06
  • メディア: 単行本


愛蔵版が出ると知って、発売一日前に既に入荷しているところもあるときいて本屋をのぞいてみたらなくて、店員さんにきいたら「入荷するか不明なので、予約した方がいいですよ」と言われて生まれて初めての本予約しちゃいましたよ。
そうして無事購入したのですが、まず最初に確認したのがアレで、最高の配置がされていることがわかって、これはわかってる人が作ってくださってる……控えめに言って最高じゃなかろうかと、満足したんですが、装丁があまりにすばらしく、よごせねえ……読みたいけど手垢つけたくない……と葛藤した上で、保存用にもう1冊買う事にしました[黒ハート]
高かったけど、人生で一番愛してる本だから満足してます。
中身はもう、最高です。厚さのわりに軽くて読みやすいし。
ひさびさに読んでもやっぱり面白かった。
何度読んでも最高の作品で、もう一度記憶忘れて読書したい作品でもあります。
ああ、十角館大好きだ!!!

終わりのセラフ [小説]

先日の終わりのセラフアニメは、とても楽しみにしていた回でした。

腕グイですよ腕グイ。
ついでに僕の胸で泣いちゃうか、ですよ。

あのシーンは鏡先生だからと終わりのセラフの漫画買ってた私が、漫画面白いじゃんと思って本格的に好きになったシーンなので、本当に楽しみにしていたんです。

だが、しかし。

……なかったorz

ちょっと待って、そこ一番大事でしょ!? そこアレンジとか何考えてるのアニメ!!!
と憤りまくって、暴走した結果。
恋愛物語だからなーと思って買うの躊躇してた小説版買っちゃった[黒ハート]


終わりのセラフ4 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)

終わりのセラフ4 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/02
  • メディア: Kindle版


内容に関しては鏡先生なので心配してなかったのですが、予想していた通り許嫁と間男が仲良しで大層たのしゅうございました。
思った以上に暮人が怖くなくて普通の人でグレンと仲良しだと知りました。
思っていた通り主人公らしくグレンが女子にモテモテでしたが、そこはまあ置いといて。

「大丈夫?」って言うシーンがたまらなかったし、
くっだらない事でドヤ顔してるグレンかわいかったし、
そのせいで後でいじられてるとかさらにかわいいし、
あいつと寝たってわざわざ許嫁に報告してる間男に笑ったし、
仲間内で一番心配している所も、甘えてるなあって言う所もいい感じでございました。

内容的には最新刊が楽しかったです。
とは言え、読んで改めて思ったのですが、

僕の胸で泣いちゃうか会話、超大事だった。むしろ年季入りまくってた。
次回題名あれだし、次回に無理矢理にでも入れてくれる事を願ってようかな。

小説版読んでから、漫画の9巻読むと、あの行けってグレンに言われてアップになってる深夜の表情がもうキュンキュン来てたまりません。
確かに、鏡先生のおっしゃる通り、楽しさ5割増しでした。

ちなみに先日買いました。

駅伝・駒澤大はなぜ、あの声でスイッチが入るのか―「男だろ!」で人が動く理由

駅伝・駒澤大はなぜ、あの声でスイッチが入るのか―「男だろ!」で人が動く理由

  • 作者: 大八木 弘明
  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
  • 発売日: 2015/10
  • メディア: 単行本


大八木監督は本当に選手を思ってて、選手の事が大好きで、それが選手にも伝わってるんだなあ、なんてしみじみと感じられるノンフィクションでした。

大伝説の勇者の伝説 [小説]

買いました。

大伝説の勇者の伝説 (16) 昼寝男の結婚 (ファンタジア文庫)

大伝説の勇者の伝説 (16) 昼寝男の結婚 (ファンタジア文庫)

  • 作者: 鏡 貴也
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: 文庫


前情報の表紙からしてもう萌えすぎて死んでた。待ってた、ライナとシオンの表紙!
ずっと互いを助けたいと思いながら離れ離れで敵対していた今までの展開を思うと、表紙から言って胸いっぱいになってしまうです。
富士見ファンタジアさんは、基本女子表紙が多いし、そうしないと売れないらしい。でも、自分は結構男キャラ表紙も出させてもらってるって話を前に作者さんがおっしゃってたなって思いだしました。
伝勇伝は、男性キャラと女性キャラが半々で、男女の恋愛もあるし、そして男の友情もある。作者の鏡先生は終わりのセラフ原作者でもありますが、男の友情をガチで書いてくれるので本当にうれしい。
とにかく「普通」のファンタジーだと思うのですが、その普通なものが最近では少なくなってきてるなって思ってるので、そういう点でも伝勇伝はすばらしいし、最後まで頑張って欲しいと応援してます!
読書するにはいっぱい出てて長くて、文体が特徴的だから最初の1巻はちょっと戸惑うかもですが、数巻読書していくと愉しくなっていくと思います。
友情物好きや会話好きには本当にたまらない!
今回も色々素敵な会話満載でした。
ちなみに大伝勇伝になってからは、しばらく低空飛行な気持ちで読書してたのですが、シオンさんがライナと合流してからほんと面白くて楽しいです。シオンさんがシオンさんである事と、ライナやフェリスと仲良しである事、そして今回はあの女性キャラとフラグたてたりもして。この組み合わせサバサバして実は私好みかも、なんて思ってました。まあ、恋愛関係には発展して欲しくない、とはファン心理で思ってますが。
彼女ファンは第一巻から結構いるので、今回の巻でどうゆう反応示していたのかちょっと気になってます。
今回の内容的には、途中の挿絵がヤバすぎた。
見た瞬間がドキドキしました。しかも台詞が全部やばい。
あのシーンで繰り出された「また友達だ」って台詞にもうほんと、たまらない気持ちになりました。
さらにルシルが凄く良かった。フェリスに伝える時よりも、本人が言ってるシーンの方にきゅんとした。
アニメでは杉田さんが声優されていたので、またアニメ化しないかなーなんて少しばかり思ったり。

という訳で、全力で大伝勇伝楽しみました!
最終巻まで怒涛の展開らしいので、とにかく最後まで応援したいと思ってます!

……それにしても、今回の表紙のシオンさんのニヤリ顔、ほんとに美人……。




読書記録 [小説]

人生初のパチスロ体験記もいいかなと思ったのですが、まあそちらは楽しく心の中にしまっておきます。
ヤマトさんがバカすぎてかわいくて幸せです(うっとり)。
見たいものは見たのですが、ヤマトさんがどんくさい自覚なく柵越えしているという強者との決着をまだ見れてないので(>ロナウドゾーンの最終段階)まあ、ぼちぼち設置されている限りは財布と相談して楽しもうかなと思ってます。

「堕天使……サタン……降臨」

も聞きたいなあ……。どっちも低確率だから難しいと思うけれど。
パチサバ、恐ろしい沼!

たくさん写真はとってますが、一番素敵にとれた愛しのレギオンちゃんの麗しアップだけはっときます。ペタリ。
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そんな訳で読書

ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (ミステリ・フロンティア)

ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (ミステリ・フロンティア)

  • 作者: 大崎 梢
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2013/11/09
  • メディア: 単行本


書店さんシリーズと出版社シリーズがコラボしています。本屋業界の裏事情とか、出版業界のお仕事内容とか、今回で言えば本屋大賞の内情とか、普段知らない分野における日常系ミステリ。ミステリ的にはともかく、本屋という着眼点が真新しくて楽しく読書できます。


田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)

田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)

  • 作者: 滝田 務雄
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2014/12/22
  • メディア: 単行本


今回は推理力だけは抜群の運のない田舎の刑事の元に推理力が壊滅的にダメな同僚で友人の警察庁の偉い人が遊びにやって来る話。
コミカル系のミステリなのですが、会話の妙が今回は面白くなかったです。

あぶない叔父さん [小説]

最近あまり読書できてなかったのですが、麻耶さんの新作が出たという事で早速購入してまいりました。

あぶない叔父さん

あぶない叔父さん

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/04/22
  • メディア: 単行本


今回はいまいちかな。ただ、個人的好みの問題かもですが、あぶない叔父さんのあぶない度が足りなかったというか。
キャラで読書している訳ではないのですが、麻耶さんの小説は人間の心情を劇場型に描くのがとても上手くて、それがはまると癖になるのですが、今回の叔父さんはちょっといい人扱いすぎて……いえ、行動は十分あぶないんですけど、読後もやもやする点においては、まあ考えてしまう小説と言えるでしょう。
内容にしても驚きに乏しかったのですが、化石少女のように大衆向けとするには、これを許しちゃやばいだろうという内容がちらほら。麻耶さんらしい突き抜け感がないながら、それをちょっとだけスパイスにした話なのかもしれません。

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